環境 木材工学 木材工学 木材 居住性 エネルギー 調湿機能 中小の製材業者や木材加工業者にとって,地元産の木材の利用を促進して,地元で大いに利用されることが,地元業界全体の発展につながると考えます。そのためには南九州の気候にあった住宅の構造や室内の居住性の向上に寄与する造作材や建具の積極的な利用が必要。そこで,木材の調湿機能や視覚的特性を生かした室内の居住環境の改善に関する研究を進めています。 ・木材を内装に多用した部屋について,温湿度の測定を行い,未改装の部屋との比較により,調湿機能を評価する。・木製ブラインドを設置することによる,室内の熱環境や,温湿度環境の改善効果について実証する。・どのような木材が高い調湿効果をもつかについて,実験により明らかにする。 木材のより効率的な利用と環境負荷が小さい生産体制の構築に寄与できます。また,木材を利用したアプローチによる人にやさしい住空間の演出を可能にします。地元産の広葉樹材の利用に関して,新しい用途の提案につなげたいと考えています。 ●地元の製材業や工務店,木材加工業の皆様とともに発展させていける研究テーマとなっています。日本全国の林産業の動向や最新の研究動向についても,広く情報を集めています。お気軽にご相談ください。 木材の調湿機能を居住空間に活かす研究により、鹿児島県産木材の利用促進を図るのが目的。地元の製材・加工業者、工務店と共同すれば、住宅に活かし新用途も提案できます。
PDFファイル:8-Ev-nishino-agr.pdf