人文学 中国文学 宋代文学 中国書誌学 中国文学 中国文学批評 印刷術 書誌学 書物の歴史 印刷術の発明は、8世紀の中国にさかのぼります。それ以降、世界中に、紙の技術とともに印刷文化は広がっていきました。こうした中国の書物(漢籍)がどのように日本や琉球に伝来し、受容されていったのかについて研究を行っています。 1)中国の書物の歴史について解説した簡単な書物を日本語に翻訳しています。2)玉里島津家に伝来した漢籍や琉球に伝来した漢籍について、書誌学的調査を行い、目録を出版しています。高津孝訳『中国の書物と印刷』日本エディタースクール出版部1999年12月高津孝編『玉里文庫漢籍分類目録』鹿児島大学附属図書館1994年3月高津孝・榮野川敦編『増補琉球関係漢籍目録』鹿児島大学法文学部2005年3月 中国の書籍(漢籍)の流通、拡散、所蔵、受容を研究することにより、中国の文化がどのように日本や世界各地に伝播し、受容されていったのかが明らかになります。この研究は、過去の日本人や世界の人々が異文化をどのように受け入れて行ったかが分かる、異文化接触の歴史を紐解くことにもつながります。 ●未整理の漢籍についての書誌的調査、目録作成に協力することが可能です。●書籍文化の様々な面について、薩摩、琉球をフィールドとした調査結果に基づいて解説を行えます。 最古の印刷物である中国の書籍が、日本や琉球に伝来し、受容されたかの経緯を研究。漢籍についての調査協力や、薩摩・琉球の書籍における異文化接触の歴史等の解説、講演等が可能です。
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