医療・福祉 認知症 認知症 認知症 アルツハイマー病 骨髄 再生医療 現在、再生医療には体内に存在する体性幹細胞が応用されています。造血系幹細胞は白血病治療に、骨・筋肉・脂肪など異なる細胞に分化できる間葉系幹細胞は、様々な組織障害の治療に使われます。私たちは「脳・骨髄相関(ストレス状態での骨髄内細胞が脳に及ぼす影響)」の研究を続ける中で、偶然に加齢による記憶減退を改善できる骨髄由来細胞を発見しました。MIRCS(MemoryImpairment-Recovering Cells)と名付けたこの細胞を、認知症治療に応用するための基礎研究を進めています。   ヒトのMIRCSの同定と効果が実証できれば、MIRCSは画期的な認知症対策となる可能性があります。●目指す新たな特許(共同研究可能な項目)1)MIRCSの高効率製造方法、2)MIRCS由来の活性因子Xを使った認知症改善製剤、3)活性因子Xを使った認知症診断方法●企業への技術移転1)MIRCS:細胞製剤、2)活性因子X:医薬品・診断薬MIRCS由来の活性因子Xを、認知症の診断薬や治療製剤に応用すべく連携先を求めています。 ●特許第6391364号:「認知機能障害改善細胞製剤」登録日H30年8月31日●漢方薬理学講座では、漢方・補剤を使ったフレイル(こころとからだの老化)予防・治療戦略についての研究も継続している。 記憶減退の改善効果を見出した骨髄由来細胞の認知症への臨床応用を目指す研究。認知症治療に新たな突破口を拓く可能性があります。幅広い分野の研究者・企業との連携が可能です。お問合せ・ご相談をお待ちしています。
PDFファイル:34-Mf-ataka-med.pdf