教育 看護教育 看護師教育 エビデンス 問題解決 POS ロジカルシンキング 臨床現場 人材育成 看護師にとって「論理的に考える」ことは、学問のためではなく、日々の看護ケアを効率的に進めるために必要なものです。ロジカルシンキングを習得すると「論理的に伝える」ことができるようになります。思考や分析の結果が整理されていると、自ずと論理的でわかりやすい説明になるのです。看護は一人ではできません。自分の考えが患者さんやスタッフに受け入れられ、相手が行動を起してくれることが重要です。自分で考え、判断できる力を持つ人材育成手法の開発に取り組んでいます。 「問題解決能力」は、「筋道を立てて問題を解決するスキル」です。あえて「スキル」というのは、トレーニングを積めば、誰でも修得することができるからです。看護師は学生時代から基礎看護教育の中で、POS(問題志向型システム)を学んでいます。これが、そのまま新たな知識を仕入れることなく「問題解決スキル」として使えます。「問題解決能カスキル」と言葉にすると、何かすごい理論や方法があって猛勉強しないと身に付かない特別なものだと誤解されがちですが、裏道や裏技はないので、状況に合わせて応用すれぱよいのです。患者さんの問題解決に毎日使っているPOSを自分のためにも意識して使えば、効率よく確実に看護現場で起こる問題を解決できるようになります。多様なワークを取り入れた、分かりやすく実践的な手法を開発しています。臨地実習における問題点は何か? POS:問題志向型システム(ProblemOrientedSystem)。患者のデータを収集、分析し、治療上の問題を明確にとらえ、論理的に治療方法を検討する手法。ロジカルシンキングは「論理的思考」と呼ばれます。「物事を論理的に考え、分析し、相手にわかりやすく伝えるための方法」のことです。「論理的に考える」とは物事を分類したり、整理したり、組み立てたりして、筋道を立てて考えることです。ロジカルシンキングは一種の「技術」です。ロジカルシンキングという「磨ける技術」を手にいれることで、仕事だけでなくプライベートでも、より高いレベルで過ごすことができるようになります。 ●看護師の成長に資することが第一義の目的です。●現在の教育実践に、ビジネス経験、看護師としての臨床経験も基にした独自の解説が可能です。●臨床現場での実践と理論の互いの知見の交流から問題解決手法を協同で探求して、看護現場を基盤とした開発的な取り組みを目指しています。 看護現場で用いるPOSをベースに産業界の理論も取り入れ、『論理的に考え、伝える』技術が身に付く人材育成手法を開発。看護学校や病院で、学生から師長、教育者まで立場に応じた講習を提供できます。ご相談ください。
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